日時 | 2023年2月6日(月)13:30~15:15(予定) |
会場 | オンライン(Zoom) |
対象 | 病院長、事務長、看護部長、看護補助者・医師事務作業補助者の部門責任者、医療機関の採用責任者・担当者、医療機関の人事責任者・担当者 等 |
定員 | 250名程度(先着順) |
参加費 | 無料 |
申込締切 | 2023年2月2日(木)12:00 |
●COVID-19の感染拡大防止の観点から、全てオンライン開催とさせていただきます(Zoomを使用)。
ご自身のパソコンやスマートフォンからも参加することが可能です。
●Zoomが使用できない場合は、メールにて事務局へお問い合わせください。
医療専門職支援人材活用セミナー
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2023年02月06日(月)13:30~15:15(予定)
- ①医療専門職支援人材の有効活用に向けて ~ダイバーシティ・マネジメントの重要性~15分
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医療専門職支援人材を採用したのちに当該職種の有効活用と定着に向けて重要なことは、ダイバーシティ・マネジメントの実践にあると考える。育ってきた環境が異なる多職種をなるべくサイロ化させずに、職種・職位による権威勾配なども和らげていく心理的な環境整備が大切である。「タスク・シフト/シェア」を他職種への丸投げと考えずに、相互に価値観を共有できる多職種協働(Interprofessional Work)へとつなげていきたい。
講師:医療専門職支援人材確保・定着支援事業 企画検討委員長 小林 利彦 様
- ②職員の成長を後押しするための「仕組み」づくり25分
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委員会活動や病院機能評価を活用した質改善活動に多くの職員を参加させる「全員参加」と、常に”あるべき姿”を意識した「目標管理」を通じて職員の成長を後押しする当院の取り組みを紹介する。
講師:医療法人社団協友会 彩の国東大宮メディカルセンター 院長 藤岡 丞 様
- ③看護補助者の採用・勤務継続を目指した取り組み20分
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看護補助者の入職直後の離職を防止に向けた、入職前のイメージギャップの解消と入職直後の丁寧なフォローアップが重要である。当社で実施している、入職前の面接や入職後の派遣先病院との連携に関する取り組みについて紹介する。
講師:株式会社獨協スタッフサービス 顧問 佐山 静江 様
- ④医師事務作業補助者の確保・定着に関する取り組み20分
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院内に医療秘書室を設置しリーダー・サブリーダー制を導入した。
その活動一貫として、全ての診療科を対象とした医療秘書ワーキンググループを定期的に開催しており、具体的な取組内容の現状と課題を紹介する。講師:大分県立病院 副院長兼医療秘書室長 宇都宮 徹 様
医療秘書室 主事 狩生 圭介 様
- ⑤登壇者による質疑応答20分
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Q
- 申し込み期限について
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A
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開催日の2営業日前の12:00になりましたら、自動的に受付は終了いたします。なお、受付が終了している場合においてもご参加いただくことが可能な場合もございます。受付終了後に参加を希望される方は、事務局までお問い合わせください。
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Q
- 参加者について
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A
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本研修会は病院長、事務長、看護部長、看護補助者・医師事務作業補助者の部門責任者、医療機関の採用責任者・担当者、医療機関の人事責任者・担当者の方などを対象としております。
当日はZOOMの表示名に医療機関名および役職と氏名を設定の上、ご参加ください。
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Q
- 参加環境について
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A
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PC等1台の環境で複数名が一緒に視聴されることも可能です。その場合はお手数ですが、申込時に参加予定者のお名前と役職を全員分ご記入ください。
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Q
- 質問への回答について
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A
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事前に参加者の皆様から質問を受け付けており、可能な限り質疑応答の時間にお答えする予定ですが、全ての質問にはお答えできない可能性がございます。予めご了承下さい。
Mail:jinzai_seminar@tohmatsu.co.jp